
くるずvol.3 vol.4
2号にわたり掲載させていただいたのが
大和スポーツ畑
大和出身のJリーガー
「藤本淳吾」選手
桐光学園から筑波大学
そしてプロの道へ
清水エスパルス→ 名古屋グランパス→ 2014年から現在は横浜F
マリノスにてプレーし
かつてはA代表にも召集された、
黄金の左足の持ち主
くるずの取材を行ったのが、2012年12月の年末
当時、名古屋グランパスに所属していた藤本選手のもとへ
大和から名古屋へ、車で向かったのでした。
地元・大和の情報誌 ということで、取材も快諾していただき。
とはいえ
一流のプロサッカー選手。
お会いできる機会を頂いて、本当に心から感謝でした。
小学校2年生の時に大和市へ引越しをしてきて。
その頃、いま藤本選手が活躍している
横浜Fマリノスのプライマリー(12歳以下のチーム)に
所属していた藤本選手。
練習からの帰りでは
相鉄線から小田急線への乗り換えの時間が1・2分程度。
ダッシュで、大人の間をすり抜けて、小田急線のホームへと走って行っていたと。
また、福田小学校の校庭で出逢った「縁」の話や
サッカーに向き合う過程の話・・・
様々な話を聞く中で。
ふと
「大和は変わりましたか?」 と
くるずのページをめくりながら、懐かしそうに地元の話もしてくださって。
「大和、好きですね」
大和を故郷として、大切に思って下さるのがたくさん伝わってきました。
そして、この言葉。
大和の、夢を追いかける子供達へ一言
そうお願いして話してくださったのが
「誰かが必ず見ていてくれる。
だから、諦めないことが大事
挫折しそうになった時でも、きっと誰かが見ている。誰かが認めてくれる。」
自身の経験からも、
「諦めない心」を持つことをお話してくださいました。
世界に挑戦する、プロの方からの言葉
大和市をでて、頑張っている仲間も
いまも大和で頑張っている人もたくさんいること
知ってほしいし、頑張って欲しいと。
地元出身のJリーガー 藤本選手の話でした。
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