
2015年7月25日・26日
大和駅周辺の熱い2日間が終わりました。
天気も良すぎるほどの晴れ
今回もまさに、暑く、熱い2日間となりました。
今年も大和駅周辺の商店街の通りにて
様々な「場面」を見せてくれた
「第39回 神奈川大和阿波おどり」
阿波踊りと同日開催の
「第21回 西口風鈴まつり」
阿波踊りに先駆け、朝の10時からにぎわいを見せていた風鈴祭り
風に吹かれて涼やかになる風鈴の音色が心地よかったです。
各ステージも、多くの人だかりでした。
そして、26日には神奈川大和阿波踊り振興協会の所属連のひとつ
地元でも大変人気のある連である
「ぎんざ粋狂連 30周年記念公演」
この記念公演と、2日目の大和阿波踊り本大会へ
阿波踊りの本場
徳島から、この日の朝に飛行機で駆け付けたという
ぎんざ粋狂連の友好連である「さゝ連」の皆様
連の繋がりを感じる「歴代連長」からの祝辞や
合同演舞が素晴らしかったです。
連の成り立ちとか、全国に広がる繋がりとか。
あらためて「阿波踊り」の奥深さも感じました。
さらに
祭りの二日間
大和の街の様々なところで
「まつりを、大和を盛り上げよう!」と、大和駅周辺の飲食店も活気づき
大和の盛り上げといえば!
まもなく再始動!
女子サッカー 大和シルフィードのサポーターの皆様にも会いました!
また、ボランティアで祭りを支える人々の姿も絶え間なく目に入り
あっという間に
この2日間が終わりました。
くるずが見た、この時間を
どのような「形」で また皆様にもお伝えできるか考えながら・・・
太鼓や鉦や笛の音
勇ましい男踊りに優美な女踊り
小さな子供たちが「ヤットサー」と高らかに声をあげ
通りを歩いていくその姿
街中が「阿波踊り」や「まつり」でひとつになっていくパワーを
またたくさん感じました。
まずは
今年も素晴らしい2日間をつくってくださった
たくさんの人に、心から感謝です。
大和に、この祭り、この文化があることが誇りです。