
「くるずと阿波踊り」
大切な地元の文化と、人々の話
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くるずが阿波踊りの「写真」を撮り始めて
その写真を展示した「くるず展」にて。
阿波踊りの各「連」の皆様から
「阿波踊りへの想い」
「どんな街であって欲しいか」 など
皆様の『声』を聞く機会も頂きました。
多く上がっていた声の中には
・家族や友達がやっていて阿波踊りを始めた
・阿波踊りをもっと、より多くの方に知ってほしい
・阿波踊りは老若男女、楽しめます!
・大和で阿波踊りが長く続いて欲しい
・もっと、長い時間踊れたら!夜はもっと盛り上がる!
大和の人に、もっと阿波を知ってほしいし楽しんで欲しい!
阿波踊りの話をする時の、
あの生き生きと楽しそうなみなさんの表情。
大和の阿波踊りを、本当に楽しんで
大事になさっている方が多いことを知りました。
まさに「阿波魂」
ぞめきには、ぞめきの楽しみがあり
夏の夜の空気を存分に味わえる本大会は
また趣もあり、阿波踊りの世界観を味わいながら
大和の街を楽しめる2日間。
ある連員の皆様が、こうおっしゃっていました。
「大和の阿波踊りで、ぜひ見ている方に。
もっと掛け声をかけたり、手拍子したり。
一緒に楽しんで欲しいんです!」 と。
2014年大会の、2日目
中央通りにて見た風景
本大会
もうまもなく大和阿波踊りが閉会となる時間
ガスター連と、硫黄島島千鳥連が中央通り睦会にて
残りの数分を惜しむかのように
自然と、お互いの鳴り物が響き出し
その場での即興の「阿波踊り」が始まり。
周りで見ていたお客様からも、踊りの輪に参加する方があらわれ
その瞬間
まさしく、その商店街にいる全員が一体となった
あの瞬間
形だけではない、想いが溢れたあの夜が脳裏に焼き付いています。
多くの人を虜にする、
阿波踊りの魅力、ぜひ多くの方に間近で感じて欲しいです。